副題「ウソのようなホントの話」
カメラの取説を読む① を投稿してから、
お茶しながら取説開いてはフムフム…とたまに読んでます(^^ゞ
専門用語に疎すぎて分かったような気分だけ…(笑)
で、前のカメラはバッグごとの落下の衝撃と
モニターの不調から故障レベルになり、
何も映らず、MENUさえも全く表示されずただの黑い画面で、
使い物にならなくて新しいカメラを購入したのです。
新しいカメラのモニターについての取説の説明箇所、
「モニターの開閉と回転」のところに
・無理な力は加えない
・接続箇所には触れない
との注意書きがありまして、
フッと故障したカメラを考えて、
調子の悪さにあちこち触ったような気もして、
壊れたカメラを引っ張り出してきて、
電池入れてみたら
「レンズの状態を確認してください」と
文字など出なかったモニターになぜか文字が…(@_@)???
良く見ると、
壊れ物なのでもう使わないレンズを適当に嵌めてました。
その後、
デジタル用のレンズをはめてみたもののやはり表示なし状態に…。
「やっぱりだめか~」と思いつつ、
私のすることは突拍子ないのですが、
その触っちゃいけない部分、
ホコリや手垢が取り除ければいいんじゃない…的発想に(笑)
触るな! とあるのにどうする???
どうせ壊れているなら何も怖いことはありません(*^^)v
ドライヤーの風でホコリがあるなら吹き飛ばし、
手垢(脂)があるなら熱で溶かす(笑)…実験開始です。
30秒程上から下からドライヤーの熱風に当てたような…。
な、なんと、
モニター画像復活!!!!!!!!!!!!!! ヽ(^o^)丿
MENU表示、全て復活!!!!!!!!!!!!!!! ヽ(^o^)丿
これが試しに撮った部屋のフリージアとダリア…。2023/01/27
証拠のフォトを貼っても誰も信じてくれやしない…と思いつつも
記事の更新です(^^ゞ
いやはや、取説を読む大切さは
こんな初歩的な「触るな」を知ることなんだなぁ~と実感しています(笑)
摩訶不思議なカメラ復活劇でした^^
一度ご機嫌損ねた物はまたいつそっぽ向かれるか分からないのですが、
やはり使い慣れたカメラは手に馴染みます。
長々とお読み頂きありがとうございました^^